2回目からは本気で愛して【スラムダンク BL】
第4章 想い
三井「はぁ‥‥てめぇは ばっかじゃねぇの?
子供を守るのは てめぇと俺だけだろーか」
流川「あっ‥‥!」
三井「お腹を痛めて産んだ子だ。その子を守らないで 何をしているんだよ。俺は‥‥
楓‥‥俺は‥‥楓と舞人が幸せなら
いいんだ。楓だから お前を選んだんだ。」
流川「寿‥‥」
三井「俺だって 不良時代の仲間たちに頼んで
あいつを市長の座から 引き下ろす事が出来るぜ?」
流川「不良時代の仲間たち?」
三井「雑な奴らだけど 結構いい奴らなんだぜ。ちゃんと 仕事就いてるしな」
流川「‥‥‥‥」
三井「赤木たちにも 言った方がいいな。後は‥‥高文‥‥あいつ 俺に指一本触れてこないんだぜ?」
流川「そいつ言ったんだ。俺に寿をより戻すまで守るって‥‥」
三井「そっか‥‥」
三井は流川の頭を撫でていた。
子供を守るのは てめぇと俺だけだろーか」
流川「あっ‥‥!」
三井「お腹を痛めて産んだ子だ。その子を守らないで 何をしているんだよ。俺は‥‥
楓‥‥俺は‥‥楓と舞人が幸せなら
いいんだ。楓だから お前を選んだんだ。」
流川「寿‥‥」
三井「俺だって 不良時代の仲間たちに頼んで
あいつを市長の座から 引き下ろす事が出来るぜ?」
流川「不良時代の仲間たち?」
三井「雑な奴らだけど 結構いい奴らなんだぜ。ちゃんと 仕事就いてるしな」
流川「‥‥‥‥」
三井「赤木たちにも 言った方がいいな。後は‥‥高文‥‥あいつ 俺に指一本触れてこないんだぜ?」
流川「そいつ言ったんだ。俺に寿をより戻すまで守るって‥‥」
三井「そっか‥‥」
三井は流川の頭を撫でていた。