
王様げーむ
第2章 再会
それから、他愛もない会話をしていたけれどなんだか話の内容がずれるずれるで、私達は今更だけど自己紹介することになった。
「1人1人にさぁ。自己紹介カードみたいなの書かねぇ?」
そんな発言にまた、私は紙を準備して変な自己紹介が始まった。
書く内容は、名前と職業と一言になった。
私はまず、唯一の女の子の唯香に書くことにした。
――――――――――
Dear唯香*
名前;小屋 詩菜
職業;キャバクラ
一言;ほんと久しぶり!今晩は楽しみだね♪
From詩菜*
――――――――――
1枚目の唯香への手紙を書き終えると、私は次に翔也への手紙を書いた。
「1人1人にさぁ。自己紹介カードみたいなの書かねぇ?」
そんな発言にまた、私は紙を準備して変な自己紹介が始まった。
書く内容は、名前と職業と一言になった。
私はまず、唯一の女の子の唯香に書くことにした。
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Dear唯香*
名前;小屋 詩菜
職業;キャバクラ
一言;ほんと久しぶり!今晩は楽しみだね♪
From詩菜*
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1枚目の唯香への手紙を書き終えると、私は次に翔也への手紙を書いた。
