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王様げーむ

第11章 王様げーむ ~bath~

お湯があったかくてだんだんふわふわしてきた私。


うとうともしてきて、ほぼ寝る前と一緒。



眠たいなぁ…と思いながら、私はシャワーの音を耳にしながら目を閉じた。



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「…詩菜!詩菜!」



呼ばれてはっ!と目を覚ませば、目の前に陽太のドアップ。

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