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王様げーむ

第11章 王様げーむ ~bath~

「ん…っふん……」



酸素を取り込もうと開けた口に陽太の舌が滑り込んできた。



「…ひ…なぁた……っふ…」



私は声を出せば出すほど、陽太は私に噛みついてくる。



だんだんお風呂の温かさと、陽太と触れ合っている体が熱くて頭がふらふらしてきた。




「…っくるし…っぃ…」


精一杯の力で陽太の胸をたたけば、やっとのことで陽太は私を解放してくれた。



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