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主治医との結婚生活

第6章 弱い

「奏真さん〜♡ 愛してます~♡ 大好き〜♡」

奏真さんがぎゅっと抱きしめ返してくれる。

「僕も 明花ちゃんが大好き。」

髪を撫でられると 気持ちいい…

「えへへ♡」 照れて笑って 
もう一口ワインを飲む。

「幸せです〜♡ 言う事ありませ〜ん!」

奏真さんの首に腕を回して チュッとキスする。
「奏真さんが 大好きです〜」

自分でも 酔ってきたかも… とわかる。

何だかやたら 甘えたくなるな~。

奏真さんは穏やかに笑って 私を抱きしめる。

私はワインをもう一口飲んで
奏真さんの胸に擦りつく。

もっと… 奏真さんに 触りたい…

「は… 奏真… さん…」

奏真さんの膝の上に乗って

奏真さんの両頬をそっと包んで 唇を舐める。

それからゆっくり口内に侵入して舌を絡めて 
その感触をゆっくり味わう。

気持ち いい… 

奏真さんの頬を指で撫でながら
存分にキスを堪能する。 

もう一口飲んで 

まだ… 欲しい… と奏真さんを渇望する。

奏真さんの首筋に舌を這わせて 
チュッとキスをする。

奏真さんの服の中に手を忍ばせて 
体を撫で回した後
ズボンのボタンを外して チャックを下げる。
奏真さんの堅く大きくなり始めたモノを外へ連れ出して労る様に撫でる。

「明花…」

それまで何も言わなかった奏真さんが私を呼ぶ。

見上げると 奏真さんは目がトロンと 
頬を赤くしていて…

かわいい…

思わず 口づけながら 奏真さんのモノを
優しく優しく撫でる。

口内で 喘ぐ奏真さんがかわいくて もっと
気持ち良くしてあげたくなる。

頭を抱えてチュッとおでこにキスしてから

奏真さんの足の間に座り込んで
奏真さんのモノにキスをする。

まだ 堅くなりきっていないモノを 
かわいい と感じながら
キスして 舌で撫で上げて 唇で包んで
成長させていく

立派に堅く 大きく育つと 
褒める様に唇と舌と指を使って唾液を纏わせる。

私の唾液で犯された奏真さんのモノを
優しく 掌と 指を使って 撫で上げる。

「…っ 明花… っ」

奏真さんの苦しそうな顔に キスを落として慰める。

かわいい…

奏真さんの その表情を見ているだけで…
さっきから私も 蜜が溢れる

私の中で…
かわいがってあげる…

優しく おでこに 頬に 唇に 
キスを落としながら 

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