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「お義母さんは　世界一　好きです！！！」

「あら！　ありがとう♡　
でもお母さんの次でいいわよ？」

「いえ…　母は日本一なので　平気です！」

「あらまぁ…。
相変わらず　明ちゃんは　面白いわねぇ…！」


お義母さんも　
私の　幼少、学童期を支えてくれた1人。

まだまだ　幼稚園時代の　甘えたい盛に入院した時は、　母のように優しく　私を気にかけてくれた。

実母より甘えさせてくれる、大好きな第2の母！


「じゃあ　パパは？」

暖菜に聞かれて　即答する。

「パパは　宇宙一よ！　大好き！！」

言った後に　ハッと我に返って　かあああっと
顔が赤くなる。

何　公開告白しているんだ…　私…！

「あらあら…。　仲良しねぇ！」
お義母さんと　お義父さんに微笑まれる。

そして　奏真さんまで　顔を押さえて　照れるから…
恥ずかしさが倍増する　！

「暖菜ちゃんは　世界一好きだよ…　？」

苦し紛れに　暖菜の告白へ逃げた。
暖菜は　純粋に　大喜びしてくれた。