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パパはNBAのプレーヤー【SLAM DUNK BL】

第3章 チームのトップの娘

息子Site

アメリカに移り そろそろお父さんと彩子さんとの生活に慣れた頃

お父さんのチームのトップからの連絡で
父と自分の娘を会わすと言ってきた。

父は もう嫁がいるんで 会わないですって
言っても トップは譲らなかった。

彩子さんはトップとの電話して
言った。


彩子「どうも〜主人がお世話になってますぅ。」


すると トップは「君は 宮城選手の奥さんだよね?」と返されたけど

そこは彩子さんだった。


彩子「うちの可愛い後輩にこんな思いさせて
どうするのよ?お子さんだっているのに。要は
自分と娘が得だと思うのかしら?因みに
流川の奥さんも日本ではトップクラスの選手ですわ。スリーポイントシューターなんだからね?」



彩子さんはさっさと電話を切った。


彩子「これだけ言えばいいでしょう。」

流川「ありがとうっす」

彩子「恐らく 今頃 三井先輩のことを
調べてると思うわ。」

宮城「三井さんはいい成績を残してるからね。」

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