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小説以外のひとりごと

第47章 2024年7月

「今日見た映画」

劇場公開アニメ
「さよならの朝に約束の花をかざろう」
2018年 日本アニメ映画

彼女さんが見たがっていたのでレンタル

個人的に僕はアニメファンではないので、いろいろと思う事が噴出しながら視聴

感動アニメを呈しているので好きなファンの人も居るのでしょうが、アニメファンから見たら感動アニメなのでしょうが、一般人からはなかなかキツい、と個人的には思う


ホラーだったり、アクション洋画ばかり見てる自分がどこまで一般人なのかはわかりませんが、言えることは僕はアニメファンでは無いということ


知ってるタイトルを並べてみるならば、

(フリーレン)×(エヴァーガーデン)×(スカイ・クロラ)×(ウィンダリア)

視聴して好きになった人は僕とは感覚が合わないと思うので、
このあたりでこのページを閉じて欲しい

きっと見たくない事を書いていくから


書くよ?


いいかな?


まず冒頭から気になったのは効果音と台詞の音響バランスがクソ!!!!


台詞は音が小さすぎて、聞こえない
テレビのボリュームをかなり上げる

アクションシーンが始まると突然、効果音と劇伴曲が凄まじい大音量になり慌ててテレビのボリュームを下げる

が、同時に会話するキャラクターの声がまったく聞こえない

さらにひとりの台詞である文章の中でも音量が(大)〜(小)〜(大)と変わるので聞き取れなかったり、割れんばかりの音量になり聴いてられない


設定はお話しはよく出来ていると思うのですが、ろりろりな主人公の絵柄がどうしても受け入れられない
15歳くらいの外見で長寿、というファンタジーな設定なのに、正直言って見た目は犯罪チックな幼女の外見で、見ていてとてもツラかった
アニメファンは絶対あの絵柄にしないと収益に結びつかないのか、と考えると見ていてだんだん気持ち悪くなってきた

親子愛、時間の残酷さというテーマは嫌いではないし、なんなら自分の書く小説にもそういったキャラクターは作り出しているので興味はある

でも、あのろーりぃな絵柄がどうしても耐えられない
あと申し訳ないけれども、声優さんのかん高い声も自分には合わない

ちびまる子ちゃんのタマちゃんのような高い声なのだけれどコメディなら見れるけど真面目に淡々としたストーリーなら、残念ながら入ってこない


つづく

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