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小説以外のひとりごと

第50章 2024年10月

「終活」


今日は休みだから小説を、バリバリ書くぞー!

と言いながら

ダラダラユーチューブを見て過ごす節操のないワタクシ


ベランダの水を張ったバケツに、植物たちをドボンと着けていくぐらいはしたものの、

植え替えもせず、

水槽の水換えもせず、

ひたすら動画鑑賞


どこかの国でティックトックを禁止にしたところがあったけど、それは何となくわかる

ユーチューブのショート動画も、ちょっと見るつもりが数時間経ってるもんなぁ


さて最近は彼女さんと先の話しをする事が増えました


うちの近所に彼女さんの実家かまあるのですが、両親だけで暮らしているので、いつか同居するなり、どちらかを引き取ることも視野に入れたりすることがあるだろう、という内容


向こうの長男さんは同居するつもりは無いみたい

まぁ、先の話しだから今どうこうすることでは無いのだけれど、頭に入れといて

という感じ


その時、話題になったのがうちのアパート問題


植物と水槽がたくさんあるもんで


ちょっとやりすぎてるくらい


ボクが入院してるあいだ、彼女さんは餌やりはしてくれるけど水槽のメンテナンスまでは出来ないとさじを投げてた


つまり部屋の水槽、少しづつ数を減らして欲しい、という要望です


たしかに本やCDなどは部屋を引き払うときに運ぶなり廃棄なり出来ると思うんだけど、水槽とかはどうしたらいいかわからないだろう


水槽やフィルターはキレイに、洗ってリサイクルショップへ持っていけば、引き取ってくれるかもしれない
(最近は未使用品しか引き取らないところが増えた)


でも水槽って運ぶだけでもタイヘンなんだよね

だから言わンとすることもわかります


植物もできるだけ増やさないようにしてる

欲しいのたくさんあるんだけどさ

いっそ、山奥にひっこんで広い家で暮らしたい、なんて現実味のない事を言っちゃう

でも、家のものを減らしていくのはわかります

だんだん溜まっていくからね

昔の転勤生活してたころはなんにも無い部屋に、何年も住んでいたのにね

趣味とは恐ろしい

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