小説以外のひとりごと
第52章 2024年12月
2024.12.11. 水曜日
「寄せ植えを作ろう!」
年末になると恒例の作業がやってきます
彼女サンのお母さんからの依頼がきます
「葉牡丹の寄せ植え鉢作ってきて!」
去年のスタンド脚付きの鉢が帰ってきました
鉢は毎年使い回し
植物だけを植えてくれ、という依頼です
お母さんは葉牡丹が好きらしく、毎年飽きないように色々な組み合わせで寄せ植え鉢を作って差し上げてます
今年の依頼は
「葉牡丹オンリーで!
ビオラとかアリッサムとか要らない!
ついでに葉牡丹もちぢれ葉とか要らない
丸いやつだけで!」
というものでした
今年手に入れた葉牡丹の苗は首が長いものが多くて、ちょっとまとまりが悪そうです
いつもはアタマのツラの高さを合わせながら調整して植え付けていましたが、今年は高さを揃えられなかった
まぁ、いろんなものがある雑多なイメージで許して下さい
あと、キラキラも付けなくていい、雨に当てられなくなるから、と言われてたので植え付けて終了
なんとも淡白な仕上がり
使ったのは丸い葉の葉牡丹を8ポット使用しましたので計800円
もちろんお代はとりません
依頼はもうひとつありまして、
お母さんちの隣の家の人のも作っといて!
ということでもうひとつお隣さんから鉢を預かってきました
こちらは特に花の指定は無いそうなのでフリースタイルでやって良いみたい
だけど、預かってきた駄温鉢が盆栽とかで使うような浅い鉢
深さが無さすぎて寄せ植えしても根が浮いてきちゃう
仕方ないのでこちらで新しい深鉢を用意
真ん中に葉牡丹を据えて、
3方にも葉姿ちがいの葉牡丹、
それぞれの隙間の3方には花苗
白いアリッサムがひとつ
オレンジのビオラと
ブルーのビオラ
計7ポットで600円
本当は挿し色にシルバーリーフの細葉プラティーナを挟み込みたかったんだけど、もう根まわりの余裕が無かったので却下
寄せ植えはついつい花ばかり集めがちだけど、格好いいのはリーフ使い
シルバーリーフや、ヘデラ、黒龍とかで変化を持たせたほうがいいんだけどね
というわけで何のセンスも無い、ただ寄せ植えただけのものが2つ出来ました
残念だわーー!
「寄せ植えを作ろう!」
年末になると恒例の作業がやってきます
彼女サンのお母さんからの依頼がきます
「葉牡丹の寄せ植え鉢作ってきて!」
去年のスタンド脚付きの鉢が帰ってきました
鉢は毎年使い回し
植物だけを植えてくれ、という依頼です
お母さんは葉牡丹が好きらしく、毎年飽きないように色々な組み合わせで寄せ植え鉢を作って差し上げてます
今年の依頼は
「葉牡丹オンリーで!
ビオラとかアリッサムとか要らない!
ついでに葉牡丹もちぢれ葉とか要らない
丸いやつだけで!」
というものでした
今年手に入れた葉牡丹の苗は首が長いものが多くて、ちょっとまとまりが悪そうです
いつもはアタマのツラの高さを合わせながら調整して植え付けていましたが、今年は高さを揃えられなかった
まぁ、いろんなものがある雑多なイメージで許して下さい
あと、キラキラも付けなくていい、雨に当てられなくなるから、と言われてたので植え付けて終了
なんとも淡白な仕上がり
使ったのは丸い葉の葉牡丹を8ポット使用しましたので計800円
もちろんお代はとりません
依頼はもうひとつありまして、
お母さんちの隣の家の人のも作っといて!
ということでもうひとつお隣さんから鉢を預かってきました
こちらは特に花の指定は無いそうなのでフリースタイルでやって良いみたい
だけど、預かってきた駄温鉢が盆栽とかで使うような浅い鉢
深さが無さすぎて寄せ植えしても根が浮いてきちゃう
仕方ないのでこちらで新しい深鉢を用意
真ん中に葉牡丹を据えて、
3方にも葉姿ちがいの葉牡丹、
それぞれの隙間の3方には花苗
白いアリッサムがひとつ
オレンジのビオラと
ブルーのビオラ
計7ポットで600円
本当は挿し色にシルバーリーフの細葉プラティーナを挟み込みたかったんだけど、もう根まわりの余裕が無かったので却下
寄せ植えはついつい花ばかり集めがちだけど、格好いいのはリーフ使い
シルバーリーフや、ヘデラ、黒龍とかで変化を持たせたほうがいいんだけどね
というわけで何のセンスも無い、ただ寄せ植えただけのものが2つ出来ました
残念だわーー!