テキストサイズ

あさいらむーんのひとりごと

第59章 2025年10月

「若き時の夢を見た話し」の巻


あいかわらず夜中に起きてしまう
いちど目覚めてしまうとゴロゴロして眠れない
スマホは触りたくない
余計に目が冴えてしまうから
で、結局ひますぎてスマホを触ってしまう


今朝は夢を見てた


高校生の時に戻ってた

仲の良かった男の先輩ふたりとボクの元カノと4人で電車に乗ってた

高校生の時はみんな仲良かった

でも元カノはボクと別れて先輩と付き合うことになりそのままそのグループとは疎遠になった


元カノとは会いたくないよね
しかも次の男が知ってる人なんだったらなおさら

だから夢の中とはいえ妙に気まずかった

あんまり楽しそうな夢ではなかったな

4人で街なかのほうまで電車に乗って出かけたんだけど、大きな雑居ビルみたいなところに入って買い物してた

一人乗りのエレベーター、しかも何階に着くのかランダムになるという意味不明なエレベーターに乗る
(笑)

雑貨やアパレルがメインのビルのはずが、到着したのは市役所のフロアでした(笑)


気まずくてその場を離れる

次はデイサービスのフロアに出る

アルバイト募集中!てポスターが貼ってある

そこも違う!


ようやくサブカル雑貨のショップに到着

そこでB級ゾンビ映画のDVDの棚を見つけて物色してると元カノがやって来た

ちなみに高校生の時はホラーは見ていたけど好きではなかったです

「どれ買うの?」と元カノに訊かれて、

「レアものは高いから買わないよ」とそっけなく答えていたボク


“どうせお前はこの後オレと別れて他の男の女になるだろー!”と未来を知っているのでボクは話しをしたくない


元カノはそのままどこかへ行ってしまった

先輩たちと合流して3人で帰ることになる

再び電車のなか

「あのな、オレらもう別れた」と先輩が言ってくる

こっちはどうでもいいから聞きたくなかった

「オレの後、●●と付き合ってるんだぜ?」

とボクの知り合いの名前を出してくる

そいつは知り合いなだけでほとんど話したことも無いような奴で友達でもない

なんだそりゃ?て感じだけど
先輩は話しを聞いてほしそうなのでボクの自宅に行くことに

そこで3人でソンビ映画見てたら本当にゾンビがやって来た

という夢でした

しょーーもな!!!!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ