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あさいらむーんのひとりごと

第59章 2025年10月

「2本の小説を同時に書く」の巻


この1週間、2本の小説を1〜2ページづつ、少しづつ更新して書き進めてきました


SF小説
「クローン人間は同じ夢を見るのか」

オカルト小説
「ぼくはキミを追い払えない」


どちらも中断させたままの放置小説でした

再び気合を入れて戻ってきたときもなかなか感覚が戻らず、当初はグダグダ緊張感のない文章を羅列していた


久しぶりに書き戻ってきたものの、コレじゃあダメだなぁ〜、と反省してたのがここ数週間のこと


なんか、突然スイッチが入ったのがホントに数日前


今のセリフのやりとり、
今の状況説明、
そして先の展開も浮かんできて、

流れが読めるようになったら、2作同時も全然書ける


でも書きたい気持ちが先走って、
毎ページ限度数1000文字を超えてしまう


1ページのなかでも最後の行は〈最後らしい行、最後らしい文章で締めくくりたい〉の想いがあるから、泣く泣く文章をカットしまくって1000文字以内にまとめ直してる

文字が多すぎて、きっと読む人は眼が痛くなるだろう(笑)


それはそれとして、


前後の中割れがキチンと頭に入ってくれれば、次にどんな文章を入れたら良いのかわかってるから2作品同時にも書けてしまうんだな


今日は休みだったので2つの小説を1ページづつ書いていって交互に進めていった


ややこしいように思えるけど、いちど離れることによってなんとなく俯瞰して見れるというか、良い意味で少し落ち着ける時間が作れてた

その2つの小説を行ったり来たりすることによって、先に、先に、とストーリーを進めていくことが出来た

さらに次の章の展開もなんとなく考えつく時間が出来たんだよね


複雑な書き方をしたけど、
意外と良い方向に転がった


リアルタイムでホームを見てる人はそんなに居ないと思うけど、

実は今日の更新された小説の欄は
「クローン人間」と「追い払えない」
が代わる代わる更新の1行と2行を競り合ってるみたいになってたのです(笑)


ごめんね、ボクひとりで占有して


スランプのほうが多いから

こんなに書けることはまれなので許して

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