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あさいらむーんのひとりごと

第61章 2025年12月

2025.12.11.木曜日
「超絶ヴォーカリストたちを聴きながら帰ろう」


いつも通勤のときは彼女さんに車で送ってもらってる(ボクが病気で運転できないため)

ここ数日、帰りは彼女さんが仕事のためボクは徒歩で帰宅

スマホに落としてある音楽を聴きながら歩く


最近はあまり音楽聴けなかったからなぁ

テレビで流れる歌謡曲は個人的嗜好の違いでボクには合わない

聴いてられない

線が細すぎる

声量が無さすぎる

ファルセットで誤魔化すんじゃない!


というわけでイヤホンから流れてくるのは
MANOWARのヴォーカリスト、エリック

いゃあ、この人に匹敵する日本人はまず居ないんじゃないかなぁ〜

太い声でハイトーンに上がっていっても、
キンキン声にならない!

アルバムよりもライブバージョンのほうが凄い

MANOWAR/Black Wind, Fire And Steel


そのあと流れてきたのは
アイアン・メイデンのブルース・ディッキンソン

今はテクニカルな人が多いけど、学生時代はとてもうまく歌い上げる人だと思った

久しぶりに聴いても楽しそうに身振りしながら朗々と歌い上げる姿が目に浮かぶ

Iron Maiden / Rime of the Ancient Mariner


そんな中、日本人バンドでとても輝いて見えるのがラブバイツ
ヴォーカリストのAsamiは超絶ハイトーンでただ声が高いのではなくハイピッチのサビを歌ったあとに、もうひとつ上のラインまで乗っけてくる

インパクト曲
Lovebites / Stand And Deliver

ドラマティック曲
Lovebites / Glory To The World


今日はこういった楽曲を聴きながら帰宅しました


個人的には今の流行の曲は聴けない
個性があったら聴けるからAdoやカンパネラ、アイナとかは聴ける

ダメなのは下手なやつ

ファルセットで逃げるやつ(歌えないやつ)

音楽番組で生歌が出来ない人たち

はムリだわ


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