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あさいらむーんのひとりごと

第61章 2025年12月

「小説 クローン人間の話し」



少しづつ書き進めているSF小説「クローン人間は同じ夢を見るのか」


過去編である11章も10頁を超えて、ようやくメインキャラが登場できた


数日前にも記したように、この章はほぼ書き殴り状態で予定調和がない

どう転ぶか?、書きながら考えてる


いつもなら別項目でストーリープロット(あらすじ)をひと通り書き出してから臨んでいるので、ボクのなかでは異例の進行だ


あとから後悔するところもある

「あぁ?前フリのキーワードでも挿れておけば良かった!!」


前述した通り、この章は過去編なので
次章からは元の時間軸に戻らせないといけない


ある程度、綺麗にまとめないといけない


でも、この過去編はあくまでキャラ同士の最初の出会いを描くだけなので、ストーリーと言うよりは出会えればいいかな?とも思ってる


なんとなく自分の中の縛りルールとして
「ひとつの章は10〜20頁でまとめる」

意外とボクはこれがニガテで、毎回6〜8頁でまとめちゃいそうになります
そこから慌ててお話しを伸ばしにかかるのですが、そこから2度目のピークを持ち込むのが本当にニガテなんです


今回の過去編もぎっちり1000文字ギリギリまで入れ込んで書いているので、

「そろそろ20頁近いだろう?」
と思って、目次を振り返ってみる

「あれれ???まだ10頁じゃないか?」
と自分でもビックリするわけです


このダラダラ書き進めていく感覚は短編では味わえない

短編のほうが読んでもらえる確率は高い

長編のほうはほとんど読まれていない

だけど書いていく工程は長編のほうが楽しい

感情表現も出来てないし、
言葉尻もバリエーションが無いから稚拙な書き方なのは分かっている

でもここは自己満足を満たす場所でもあるので許して欲しい

自由といっても公開している以上、何を書いても良いわけではない

それは理解してる


なんとか自分を満足させながら、

人に読まれる事も意識しながら、

うまく走り抜けたいものだ



そして、


完結させたときの  あの快感!


あの極地に

また立ちたいなぁぁ !!!


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