テキストサイズ

Biastophilia💋

第1章 Biastophilia



Biastophilia(バイストフィリア)

強姦愛好。強姦や暴力行為への性的嗜好。レイプフェチ、レプトフィリアとも呼ばれる。
バイストフィリアの多くが、極度のサディズムを持っており、抵抗(拒絶)・嫌悪を持った相手を犯す行為に興奮する生き物である。従って「性嫌悪症」の女性は彼らからすれば、魅力的な対象である。

レイプフェチとも呼ばれるバイストフィリアだが、レイプ動画の中でも快楽堕ちしてしまう作品は好まない。嫌悪や恐怖の感情が相手に見られない為、興奮出来ない為だ。

重度のバイストフィリアは、擬似レイプに興奮できず、本物のレイプにしか満足出来ない生き物である。
よって自身の性癖を抑える事が出来ず、レイプ魔、痴漢を行う性犯罪者の多くが、この性壁を所持しているとされている。


またバイストフィリアは、レイプされる側でも抱くケースがあり、パートナー以外の他人に徹底的かつ無慈悲に犯されたいと考えるのであればマゾのバイストフィリアである。


人間関係が不安定で、気持ちのふり幅が大きいのもバイストフィリアの特徴である。
その為、極端なサディストやマゾヒストが陥りやすい性癖とも言われている。


もしバイストフィリアだと自覚していてもファンタジーやプレイで自身の性癖を消化出来ている場合、一概に危険人物に当てはまる事は無い。しかし犯罪に手を染めてしまう重症のバイストフィリアは非常に危険である。
その場合は精神科、専門家へ受診するなどの対処が必要となる。





    また彼らはストーカー気質である。





           終わり




ストーリーメニュー

TOPTOPへ