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再婚

第2章 強姦

それから俺は、またパンツに出した後、優香に見つからないように静かに階段を上がって自分の部屋へ行くと、パンツを替えてからベッドに寝転んでいた。

そして、少しすると、また、優香の体を思い出して、アソコを弄るということを繰り返していた。

そうしてるうちに、寝てしまったようだ。

気が付くと、沙耶が夕食だと呼びに来た。

俺は、優香と顔を合わせたくなかったので、一緒にご飯を食べたくなかったが、一緒に食べないと親父がうるさいので、俺は、

「行く!」

と返事をして、ベッドルームから起きて、階段を降りた。

食事の席順は、優香と親父が並んで、優香の前が沙耶でその隣が俺だ。

優香と、沙耶が食事を並べ、親父は新聞を読んでいた。

俺は席に座ると、居心地の悪さを隠すためスマホを弄った。

準備が終わり、優香と沙耶が座り、優香が

「食べましょうか!」

と言った。俺は、うつむきかげんでスマホをしまうと、食事を見た。見るまでもなく、匂いで分かる。カレーだ。

それに、大皿には、サラダと唐揚げ、煮物があった。

優香は、話題の切っ掛けを作るように、親父に

「今日のゴルフはどうでした?」

と、聞いた。親父は、

「ん?まあまあだったかな?」

と、当たり障りのない返事をした。親父は、ゴルフの話は、乗り気じゃないらしい!

俺は、「本当にゴルフだったのか?」と思った。おそらく優香もそう思って、探りを入れたのかもしれない。

親父は、話題を変えたいのか、沙耶に部活の話を振った。沙耶は、待ってましたとばかりに、部活の話をしだした。

「今日は、殆んどランニングと筋トレで、ボールを使った練習は殆んどしなかったの!筋トレつまんな〜い!」

その話に親父が、

「今のうちに基礎体力を付けておくと、後で役にたつと思うよ!今頑張っておくと、後で実力も上がると思う!」

と言うと、沙耶は、

「え〜?筋トレやだ〜!」

と言った。それを聞いて優香が、

「頑張りなさい!バスケ好きなんでしょ?」

と言った。

沙耶は、バスケ部で、女子にしては身長が高い。スラッと痩せ型の体型をしている。



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