
僕の体質❤️ヒーローの躾
第19章 勘違いAVオタクと淫語の躾
青ざめるぼくの目の前で――――…
ヒロ君の目が泳いでいます!
「…ヒロ君――――…浮気した…」
「?は!?う、浮気!!!してない!してない!から!」
僕は必死に言い訳するヒロ君にショックをうける!
え――――…僕…捨てられちゃう?
そう思ったとたんに涙が溢れる!
「いやいやいや!!マジで――――え!?えええ?何で恵兔泣くんだよ!」
「///だってぇ~~~~~~~!」
「違う!マジで――――!確かに、虹川 胡桃のDVDは…部活の先輩から///も、もらった――――…恵兔に似てる女優だって…///だ…だから知ってる///し…持ってる!恵兔に似てるだけで――――胡桃で抜いた事は!ない!マジで!やっぱり///恵兔とは違うし!
で、ここに入ったのは――――今回で三回目!恵兔と付き合う前に……///男同士でどうやってエッチ出来るのか…知りたくて――――…勉強のためにゲイビデを借りに…2回…来た!そ、それだけだ!」
息継ぎもなく一気に話したヒロ君は、言い終わるとハァハァと息を切らして僕の目の前で頭を下げた!
///キャァァァァ――――…
ヒロ君…そんな事が…あったんだ…
勉強のためにここに入ったんだぁ!
