
僕の体質❤️ヒーローの躾
第19章 勘違いAVオタクと淫語の躾
「ねぇ…こんなシチュエーションって…本当にあるの?」
僕は目の前のポテチを1枚つまみ口に運んだ。
「///えっ!あ~~~~~~…分からん」
///ですよねぇ?こんな可愛い子が「お前も見せろ!」と、下着で襲ってくる――――って、絶対…無い気がする。
しかし、物語の流れとしてはなるほど…である。
僕は二枚目のポテチを摘まもうとするが「ハァハァ…」と、少し興奮し始めたヒロ君のリアクションが気になる。
「///可愛い――――恵兎///」
おいいい?ヒロ君?――――画面のその中の子は僕じゃないよ?
しかし、ヒロ君は僕を胡桃さんに重ねて見ているみたいだった。
で――――その場面とやらは…
『///バッバカ!勃起させてんじゃねぇよ!』
『変態なんじゃねぇ~の?女子にグリグリされて…アへ顔さらしてんじゃねぇ~よ!』
『///まっ…悪くないんじゃ…ない?乳首…優しく触るとか……粗チンのわりに…///あっ、あん…んん…上手…』
と、ツンツン強がり女子の言葉攻めが多目にみられた。
「///お、俺も――――恵兎に…言葉攻めされたい!」
「///え、えええ!?」
