
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第7章 さすがに疲れちゃったよー!
「よーしひな、俺マッサージしてあげる!」
「えっ」
「ほら、身体楽にして」
そうだった!
マッサージと聞いて、今日はそれを慎吾くんにお願いしようと思ってたんだと思い出した。
仰向けに寝ていた身体をうつ伏せにすると、そこに慎吾くんが手を当ててくれた。
「足をこうやって撫でると気持ちいいよね。
それと、足の裏も指圧してあげると……どう?」
「わあぁ、スゴく気持ちいい!」
手のひらを大きく使って撫でてくれたり、凝ってる所を押さえてくれたり。
疲れてる身体にじわ〜っとしみてくるー!
最近の美容師さんはマッサージもしてくれるようになったみたいだし、慎吾くんもそれはスゴく上手だよ。
「んー…慎吾くん、スゴく気持ちいいんだけどさ。
なんか、そのまま寝ちゃいそうだよ…」
あまりの気持ちよさもあるし、そういえばそろそろ就寝時間だ。
慎吾くんだって今日はお仕事だった上に、明日だってお仕事あるもんね。
なのに私の方が先に寝ちゃったら失礼だよね……
「いいよ、寝ちゃっても。
ひなが眠るまで、俺ずっとマッサージしとくから」
「えー、でもそんなの…」
「いいじゃんよ。
なんかさ、こういうの夫婦だなって感じがして、俺イイと思うよ。
ね、だからおやすみ、ひな」
「……うん。
ありがとう、慎吾くん…」
夫婦かぁ。
そうだよね。
こんなにも労ってくれる旦那さまと結婚できて、私はとっても幸せだよぉぉ……
…………………
…………
………
ピロリン♪
「ん?
…………藤村からメールだ。
ま、後でいっか。
ひな、よく寝てるね。
おやすみ、俺の大切な奥さん♡」
「えっ」
「ほら、身体楽にして」
そうだった!
マッサージと聞いて、今日はそれを慎吾くんにお願いしようと思ってたんだと思い出した。
仰向けに寝ていた身体をうつ伏せにすると、そこに慎吾くんが手を当ててくれた。
「足をこうやって撫でると気持ちいいよね。
それと、足の裏も指圧してあげると……どう?」
「わあぁ、スゴく気持ちいい!」
手のひらを大きく使って撫でてくれたり、凝ってる所を押さえてくれたり。
疲れてる身体にじわ〜っとしみてくるー!
最近の美容師さんはマッサージもしてくれるようになったみたいだし、慎吾くんもそれはスゴく上手だよ。
「んー…慎吾くん、スゴく気持ちいいんだけどさ。
なんか、そのまま寝ちゃいそうだよ…」
あまりの気持ちよさもあるし、そういえばそろそろ就寝時間だ。
慎吾くんだって今日はお仕事だった上に、明日だってお仕事あるもんね。
なのに私の方が先に寝ちゃったら失礼だよね……
「いいよ、寝ちゃっても。
ひなが眠るまで、俺ずっとマッサージしとくから」
「えー、でもそんなの…」
「いいじゃんよ。
なんかさ、こういうの夫婦だなって感じがして、俺イイと思うよ。
ね、だからおやすみ、ひな」
「……うん。
ありがとう、慎吾くん…」
夫婦かぁ。
そうだよね。
こんなにも労ってくれる旦那さまと結婚できて、私はとっても幸せだよぉぉ……
…………………
…………
………
ピロリン♪
「ん?
…………藤村からメールだ。
ま、後でいっか。
ひな、よく寝てるね。
おやすみ、俺の大切な奥さん♡」
