無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あぁっ、もうダメ！
イッちゃうぅ……っ///」

「ヤバっ、締まる！
俺も出るよっ」


お互い絶頂を迎え、ビュクビュクと飛び出した俺の精子が、キュッキュッと収縮しながらひなの奥へと入っていく。

それは全然長くはなく、むしろ時間にしたらほんの数秒の出来事だ。

だけどお互いたくさん愛して愛されて幸せな気持ちでやったエッチが、結果ふたりの結晶として我が子が生まれてくるんだよ？

これ、めっちゃ神秘的だよね！！



「……はぁ はぁ はぁ…
ひなのイキ顔、めーっちゃかわいかったよ♡」

「えっ///
やだ慎吾くん、そんな時に見ないでよぉ！///」

「えー？
そんな時に見なきゃ、いつ見るんだよーw
おいで、ひな」


ひなの背中に手を伸ばすと、そのまま俺の上にうつ伏せるように抱きしめた。

胸にひなのおっぱいが押し当てられて、めっちゃ柔らかいーっ


「慎吾くんっ
まだ入ってるままだよ//
それに、時間は大丈夫？」


抱きしめたまま、まだ下では繋がっている。
すぐに抜いたら、なんかもったいない感じがするんだよね。せっかく気持ちよくって幸せなエッチをしたんだからさ、もう少しこのままでいたいじゃん？


「んー、あと10分したら、支度するよ。
それまでもう少しひなの中にいさせてー」

「うん…///」



……それに俺、めっちゃ楽しみにしてるんだよ。
ひなのお腹の中に俺たちの赤ちゃんができるのをさ。