
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第12章 俺はひなを大事に想ってるからさ
――それから40分くらい後
チーズバーガーとポテトを5人分買って、藤村の家に着いた。
駐車場には車は一台もなく、俺が一番乗りみたいだな。
「まだ早かったかなぁ」
なんて思いながら藤村の家のインターホンを鳴らすと、藤村はすぐに出てきてくれた。
「いらっしゃい、盆子原クン!
待ってたよー」
「あぁ。
あ、これ手土産ね。藤村、仕事あがりでバタついてるだろうから、ちょっとだけど今日は俺がみんなのおつまみ用意したよ」
「…えっ
もぉ、盆子原クンいいのにー。
まぁあがってあがって!」
「うん、おじゃましまーす」
今日はひなのお迎えに行くから、あんまり長居しないようにしよう。
藤村だって医療事務なら明日も仕事だろうし、そんな遅くまでやらないよな。
チーズバーガーとポテトを5人分買って、藤村の家に着いた。
駐車場には車は一台もなく、俺が一番乗りみたいだな。
「まだ早かったかなぁ」
なんて思いながら藤村の家のインターホンを鳴らすと、藤村はすぐに出てきてくれた。
「いらっしゃい、盆子原クン!
待ってたよー」
「あぁ。
あ、これ手土産ね。藤村、仕事あがりでバタついてるだろうから、ちょっとだけど今日は俺がみんなのおつまみ用意したよ」
「…えっ
もぉ、盆子原クンいいのにー。
まぁあがってあがって!」
「うん、おじゃましまーす」
今日はひなのお迎えに行くから、あんまり長居しないようにしよう。
藤村だって医療事務なら明日も仕事だろうし、そんな遅くまでやらないよな。
