テキストサイズ

毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第15章 リア充だけじゃない、俺自身もレベルアップだー!

「慎吾くん、ケータイ鳴ってたけど大丈夫?」


お互い達した後の疲労感を感じながら、ひなが心配してくれた。


「そんなの気にしてらんないよ。
それよりねぇ、まだもう少し抱きたいなぁ。
ひな、いい?」

「うん…//」


チカチカと、光の点滅がメールの着信を知らせている。

もちろん、ひなとの時間を邪魔されたくないから確認しないのもあるけど、もうひとつ理由はあった。


「お、お尻の中あんまり見ないでね//
開いてると見えちゃうから恥ずか…あんっ///」

「ぁ…ヤバっ
バックめっちゃ締め付けてくる!
ゆっくり動かないと、俺の方が保たないよ」


普段スマホに来るメールなんて、ひなからを除いたらDMか最近なら藤村しかいない。

うちの美容院での予約もちゃんと取れたわけだし、藤村はもう俺にメールなんてしてくる用事なんてないハズなんだけどな。


「ひなっ、めっちゃエロいよだれ出てるよ。
俺のちんこ、そんなに気持ちいいの?」

「んっ、気持ちいいのっ
あ…すきっ、慎吾くん、大すき…あーん、また出ちゃうーっ///」

「ひなぁ、そんなに煽ったら、俺またおかしくなっちゃうよ。
あーもう、可愛すぎてたまんないっ」


何よりひなに、俺が女の子からメールもらってるなんて思われたくないからな。

あー…だけどベースアップの為には、藤村にお願いしたい事があるんだよなぁ。


ああーもうっ、でも今はそんな事よりも、ひなとのエッチが気持ち良すぎて考えらんないんだよーっ!!









――ピロリン♪








ストーリーメニュー

TOPTOPへ