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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第22章 “ひなちゃん”は、俺の奥さんなんだよー!

「おばちゃん、うちの“ひなちゃん”がね、『明後日は何が何でも行きます!ご迷惑おかけしました!』…って言ってましたよw」

「えっ」
「え!?」

俺が誰か知らないだろうレジのおばちゃんは、その隣のおばちゃんも一緒になって目を丸くした。

まぁもちろん、それがわかってて俺も言ったんだけどさ。


「あぁそれと、ひなのお腹には俺たちの大切な赤ちゃんがいるからさ、ヘソ出して寝たりなんてしてないですよ!
それじゃ、今日も美味しくいただきまーす!」


それだけ言うと、俺は満面の笑みでおかず屋さんを出た。


「ちょっ!
ひなちゃん、赤ちゃんいるの!?
ってあのお兄ちゃん、もしかしてひなちゃんの旦那さん!?」

「た、たいへーん!
久保店長ーっ!!」

あーあ、お会計待ってるお客さんまだいるのに、途端にレジ周りが騒がしくなっちゃったな。

あ、熱っぽかったひなと営んじゃったのは当たってますけど、それはもちろん秘密ですよー☆


「さぁって、早く帰らなきゃ俺の“ひなちゃん”が待ってるぞー!w」








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