
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第24章 ひとりで勝手に誤解してましたー!
思わぬ欠勤をしてしまい、更に休日を挟んだ翌日。
あれから(水着プレイをしてしまったものの←)熱がぶり返すという事もなく、体調万全の朝。
2日も仕事を休むとダルくなりそうなんだけど、今日は別の意味で行くのに抵抗があったりする。
「ひな、先に行ってくるね」
「うん。
行ってらっしゃい、慎吾くん」
「その前に…♡」
慎吾くんは玄関のドアを開けようとした手を離し、私の方に向き直った。
それから腰を抱きよせられたかと思うと、優しくキスをしてくれた。
「………ん、元気もらっちゃった!」
「うん…っ//」
「ひなぁ、今日も帰ったらあの水着着てくれる?」
「えっ、ぁ、今日、も…!?///」
おとといの夜は久し振りに押入れから見つけて、慎吾くんへのご褒美に見せてあげたんだけど、そこですっかり火が着いちゃってスイッチ入ったまま昨日も着る事になったのだ。
それがまさか、今日も続けて着る事になるなんて!?
あれから(水着プレイをしてしまったものの←)熱がぶり返すという事もなく、体調万全の朝。
2日も仕事を休むとダルくなりそうなんだけど、今日は別の意味で行くのに抵抗があったりする。
「ひな、先に行ってくるね」
「うん。
行ってらっしゃい、慎吾くん」
「その前に…♡」
慎吾くんは玄関のドアを開けようとした手を離し、私の方に向き直った。
それから腰を抱きよせられたかと思うと、優しくキスをしてくれた。
「………ん、元気もらっちゃった!」
「うん…っ//」
「ひなぁ、今日も帰ったらあの水着着てくれる?」
「えっ、ぁ、今日、も…!?///」
おとといの夜は久し振りに押入れから見つけて、慎吾くんへのご褒美に見せてあげたんだけど、そこですっかり火が着いちゃってスイッチ入ったまま昨日も着る事になったのだ。
それがまさか、今日も続けて着る事になるなんて!?
