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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第24章 ひとりで勝手に誤解してましたー!

……などと言って職場にこれ以上迷惑かけるわけにもいかないので、ドキドキ勇気を出して行った朝。


「………おはよぅござぃまー……す…//」

目立たないよう小声で、そして心なしか姿勢も低くして出勤したすぐだ。


「おはよう、ひなちゃん!
聞いたわよ〜〜〜!!」

「えぇっ!?///」

「あ、おはよーございます、妹尾副店長。
わたしも昨日聞いたんですけど、本当に……」

「わあああぁあ!!///
ちょっ、トイレ行ってきますーーっっ」

私の顔を見るや否や、待ってましたと言わんばかりにそう言ってきたスタッフたちに、逃げるようにトイレへと駆け込んでしまった。

まだ久保店長とは会ってないけど、この調子で行くと顔を合わせた途端、

「おおっ、ひな坊!
毎晩汗だくで営みは大変じゃのう!」

…とか大声で言われそうだよねーっっ

やーだーあぁぁぁぁっ/////(崩壊)







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