
毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第24章 ひとりで勝手に誤解してましたー!
もしかして自意識過剰なだけかもしれないけど、でもでもあの話を聞いてしまった以上はとてもじゃないが冷静にみんなと仕事なんてできない。
だもんで、とうとう製造の仕事はパートのみなさんにお願い(押し付け)して、私は奥の事務所に逃げ込んでしまった。
「はぁ……」
デスクの椅子に腰をおろし、ついついため息が出てしまった。
パソコンのフタは開いてるけど、本当は今製造計画を立てるつもりなわけではなかったから画面は真っ暗だ。でも製造を手伝わないんなら、せめて事務仕事くらいしなきゃ……
「おう、ひな坊。大丈夫か?」
「わわっ、久保店長っっΣ
すみません、こんな所で休んでて!」
急に現れた久保店長に、背伸びがピンと伸びてしまう。
悪いことをしてるつもりもないんだけど、やっぱ上司に見られるとシャキッとしなきゃって思っちゃうのは私の性なのかなぁ。
だもんで、とうとう製造の仕事はパートのみなさんにお願い(押し付け)して、私は奥の事務所に逃げ込んでしまった。
「はぁ……」
デスクの椅子に腰をおろし、ついついため息が出てしまった。
パソコンのフタは開いてるけど、本当は今製造計画を立てるつもりなわけではなかったから画面は真っ暗だ。でも製造を手伝わないんなら、せめて事務仕事くらいしなきゃ……
「おう、ひな坊。大丈夫か?」
「わわっ、久保店長っっΣ
すみません、こんな所で休んでて!」
急に現れた久保店長に、背伸びがピンと伸びてしまう。
悪いことをしてるつもりもないんだけど、やっぱ上司に見られるとシャキッとしなきゃって思っちゃうのは私の性なのかなぁ。
