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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第38章 愛のキューピッドになれたみたいだよー






「……ぁ……は…っ//」


思い起こすと、ひなと出会ってからは毎日がドキドキして楽しかったなぁ。

店で仕事してる姿は本当に可愛かったし、何話しても面白かったし。


「ひな、寒くない?」

「うん、大丈夫。
それより、慎吾くんに触られてるところがあったかくて、スゴく気持ちいい」

「本当?
じゃあもっと気持ちよくしてあげるよ。
足、もう少し広げて見せて」

「ぁっ、……あぁっ//」


作ってくれるものは美味しかったし、エッチもめっちゃ興奮して一回で何回もシちゃってたし。


「慎吾くんっ、ソコ……っ
ぁっ、ああっ、ん…っ///」

「クリちゃん、めっちゃ勃起してる。少し舐めさせてね。
その後は、お尻もいっぱい舐めちゃうよ」

「ぁっぁっぁっ、ソコ、気持ちいい よ…っ」


快感に悶えたひなが、身体を弓なりに反らし、腰をよがらせる。
そんなひなに触れてる時が、ずっと俺は一番愛おしくてドキドキしてたんだよ。


「慎吾くん…っ
も…慎吾くんが欲しいよぉ//」

「俺も。
早くひなが欲しくなっちゃった」


ひなの緩やかに膨れてるお腹にいる、ふたつの命。
あと半年が待ち遠しくて堪らないね。

でも焦らないでな。
ゆっくりお腹の中で大きくなってから会えるの、俺は毎日ママを愛しながら待ってるよー。









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