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黒江先生
「わ、分かったから!!
それ以上、言うな～!!
蒼真のイメージがぁ!!」
(それに俺が鳴海に怒られる～!!)

蒼真
「何を言ってるんですか？
黒江先生が何でも、
ぶっちゃけろ!!って
言ったじゃねぇかよ!!」

黒江先生
「そうだけど～…」

蒼真
「それから…」

黒江先生
「えっ？まだあるの？」

蒼真
「仕事オフの時、喧嘩してる
時間が勿体無いじゃん…ぐすん…
だから、なるべく笑顔でって
思うんだよ…それから欲を言えば過去の
鳴海さんを知りたい…
鳴海さん…俺と出会う前、
俺くらいの年齢の時とか…
恋人、何人ぐらい居たのかなぁ、とか
あと俺の本性を知ってもらいたいけど
もし受け入れて貰えなかったら
どうしよう、とか…うわ～ん!!
考えたらキリがないよぉ」

そういうと蒼真は
【おまけページ】
の教室からダッシュで出て行った…

黒江先生
「鳴海…お前は罪な男だな…」