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第5章 【3年B組黒八先生】①

蒼真は自分のナカに入っている

鳴海のドロッとした白濁液を

ティッシュで拭きながら…

蒼真
「何、言ってんの?俺の勝ちだってッ!!」

鳴海は濡れた髪型を、かきあげながら

鳴海
「蒼真…俺の目の前で拭き取るなよ…」

蒼真
「ちゃんと洗い流せって

言ったの鳴海の癖に…」

蒼真は口を尖らせ…鳴海を睨み付けた

鳴海
「そんな顔しても怖くねぇよ~

むしろ…可愛い…」

鳴海は蒼真の顔を引き寄せ

キスを交わす…が…

蒼真
「ちょ、ちょっと待てッ!!

その手には乗らねぇッ!!」

蒼真は立ち上がり…裸ん坊のまま…

クローゼットを開け…

蒼真
「あっ…やっぱりココにあったッ!!」

鳴海
「はぁ~~~~~~~~~~~っ!!」

と鳴海は大きな溜め息…

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