
10年後の君へ
第5章 それぞれの道
蒼真
「やっぱ魁斗の作る飯は最高だぁ~!!」
魁斗
「お前も上手い方だと思うけど?」
蒼真
「まぁ和食系は、おじいちゃんと
おばあちゃん好きだから何とか出来たけど~
洋食、中華は今、勉強中!!
あとスイーツ系も最近作れるようになったよ!!
おじさんとおばさんに
教えてもらったんだ~!!」
魁斗
「俺の親父とお袋に?」
蒼真
「そうそう!!」
魁斗
「いつの間に!?
俺には自分の目で見て自分の舌で覚えろ!!
って言ってた癖に~!!」
蒼真
「………まぁ、まぁ落ち着いて~…って
ご馳走様ぁ~…何だか眠くなってきたから
時間に、なったら起こしてくれぇ…
むにゃ、むにゃ…」
魁斗
「ったく何だよ!!しょーがねぇなぁ!!
ってか俺、片付けすんの苦手なんだけど…
おい、皿洗い~起きろ~!!」
「やっぱ魁斗の作る飯は最高だぁ~!!」
魁斗
「お前も上手い方だと思うけど?」
蒼真
「まぁ和食系は、おじいちゃんと
おばあちゃん好きだから何とか出来たけど~
洋食、中華は今、勉強中!!
あとスイーツ系も最近作れるようになったよ!!
おじさんとおばさんに
教えてもらったんだ~!!」
魁斗
「俺の親父とお袋に?」
蒼真
「そうそう!!」
魁斗
「いつの間に!?
俺には自分の目で見て自分の舌で覚えろ!!
って言ってた癖に~!!」
蒼真
「………まぁ、まぁ落ち着いて~…って
ご馳走様ぁ~…何だか眠くなってきたから
時間に、なったら起こしてくれぇ…
むにゃ、むにゃ…」
魁斗
「ったく何だよ!!しょーがねぇなぁ!!
ってか俺、片付けすんの苦手なんだけど…
おい、皿洗い~起きろ~!!」
