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【参加型小説】尾仁牙島

第11章 ゲーム④ 夢の中

 武藤は夢を見ていた。
 夢の中では、武藤と尾仁牙島メンバーが順調に恋活イベントをこなしていた。


 みんながビーチで楽しんでいる中、作業服を着た白髪混じりの謎のおっさんが現れた。


「よう、楽しんでるねぇ」


 知らない男だ。
 だけど、どこかで会ったような気もする。


「どうだい? 俺とゲームをしないか?」


 謎の男の提案に驚いたが、レシピェールが「面白そうね、どんなゲームかしら?」と話に乗った。


「かくれんぼをしよう。俺が鬼になるから、お前らはどこかに隠れろ。見つかった奴はじゃんけんで勝負だ。勝てば鬼から逃げられるが、負ければ俺がサイコロ🎲振って出た目の数分、ダメージを受けるぜ」


 そう言って男はニヤリと笑った。





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