
真逆なふたり
第11章 体育の授業① 葵
桃(小声で)「うん…宜しくね」
檸檬(小声で)
「あっ、どうして桃が腐女子って
分かったかと言うと葵と翠を見ている桃の
おめめがキラキラしてたから…
桃はBLは小説派?漫画派?
アニメ派?声優派?ゲーム派?」
桃(小声で)「ふふふ…檸檬ちゃん…何か意外…
たくさん質問してくるね…。
えーっと私は寝る前に必ずイヤホンで
推しの声優さんの名台詞を聞いて寝るよ」
檸檬(小声で)
「そうなんだ!!実は私の周りにBL好きな子
居なくてさぁ…正直、学校つまんねぇ、
と思ってたんだけど…
桃に逢えて良かったよ!!
あっ、そうだッ!私の兄貴、実はBL作家で
その恋人はイラストレーター
やってるんだッ!!まだ兄貴の恋人には
逢った事ねぇけど…」
檸檬(小声で)
「あっ、どうして桃が腐女子って
分かったかと言うと葵と翠を見ている桃の
おめめがキラキラしてたから…
桃はBLは小説派?漫画派?
アニメ派?声優派?ゲーム派?」
桃(小声で)「ふふふ…檸檬ちゃん…何か意外…
たくさん質問してくるね…。
えーっと私は寝る前に必ずイヤホンで
推しの声優さんの名台詞を聞いて寝るよ」
檸檬(小声で)
「そうなんだ!!実は私の周りにBL好きな子
居なくてさぁ…正直、学校つまんねぇ、
と思ってたんだけど…
桃に逢えて良かったよ!!
あっ、そうだッ!私の兄貴、実はBL作家で
その恋人はイラストレーター
やってるんだッ!!まだ兄貴の恋人には
逢った事ねぇけど…」
