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翠「本当に俺らが勝ったら没収しない!？」

葵「何か裏が、ありそうだな…」

C組センコー
「当たり前だッ!!もし、お前らが負けたら
　学校に遅刻した上に体育の授業も
　遅れた理由を白状して貰うぞッ!!」

葵・翠『えっ!？』

C組センコー「何を動揺してるんだ？」

翠(小声で)「あっくん…どうしよう…」

葵(小声で)
「翠…落ち着け…勝てば良いんだよッ!!
　お前の運動神経は俺より良いんだから
　大丈夫ッ!!まず俺から投げるから」

C組センコー
「何をコソコソ話してるんだぁ？」

葵「まずは俺から投げるッ!!」

俺はリラックスして…
手首のスナップを効かせて…

ポフッ…

余裕で3ポイントシュート成功!!