無自覚ドSにハマる隠れドM腐女子
第1章 料理と腐女子
と、取り敢えず…お腹も空いたし…
目の前に、ズラリと並べられている
食べ物さん達を食べるとしますかっ!!
もちろん目の前に、お座り頂いている、
お二方の会話を聞きながら…
果凛「頂きまぁすっ!!…うんまぁいっ!!」
すると…先輩モデルさんと
後輩モデルさん達から…
先輩「果凛~…良く食べるねぇ~」
後輩「果凛先輩~…そんなに
食べちゃうと太っちゃいますよ~」
なんて、いつもの台詞を言われちゃう
果凛「私は、そんな事、
気にしないから全然、大丈夫っ!!」
先輩「えぇ~…でもぉ…揚げ物とか…
油っこくない?」
果凛「えっ!?
これ多分…揚げてないと思いますよ?
オーブンで、じっくり焼いた感じ?」