無自覚ドSにハマる隠れドM腐女子
第2章 果凛への興味
【魁斗】
魁斗「アンタ…旨そうに食うな…
そんなに旨い?」
果凛「…へ…?」
蒼真「魁斗…女の子に対して…アンタ…って言うの…良くないよ?」
魁斗と蒼真は女子先輩と後輩には
目もくれず…果凛に声を掛けた…
魁斗「あっ…ごめん…名前…何…?」
果凛「えっ…?私…ですか…?」
蒼真「ふふっ…そうだよ…君の名前…」
魁斗「旨そうに食ってんのアンタしか
居ないだろ?」
果凛「か、果凛って言いますっ!!
あなた達の名前は…?」
おもしれぇ女…
俺達の事…知らねぇんだな…
普通…こーゆう所って…飯食うよりも
出会いを求める場所で…
蒼真「果凛って言うんだねっ!!
宜しくね!!僕は蒼真で…こっちが魁斗」
魁斗「宜しく…」