テキストサイズ

素敵な飼い主様

第6章 執事の北条さん。





あたしは、死を覚悟して口を開いた。




「その・・・④・・・。







女性と、セックスはしばらくさせない・・・こと・・・・・・」





来る!!
罵声が!!
それを最低限さけようと、目をぎゅぅっと瞑るけれど、




「・・・・・・・・・」





想像していたのと反対で、一言も声をださない神矢。



??と思って顔を上げると。



「か、神矢?!」




「・・・・・・」



あまりに衝撃的すぎて固まっていた。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ