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君が好き。

第2章 出会い


一番後ろの窓際かぁ♪
隣の席の子は黒夜くんって言うのか。
いい人だといいなぁ。

『俺、黒夜雅紀。このクラスの室長なんだ。よろしくなっ(ニッ』

わ…かっこいい//

『あ、えと…私は姫宮琉夏です。よろしく(ペコリ』

『うん。あ、何かわからないことあったら俺に聞いてくれたらいいから。』

『ありがとう。』

いい感じの人で良かった…

「んじゃ、黒夜、学校とかちゃんと案内してやれよー」

『りょーかい!』

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