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流川side

桜木「ルカワー！！あんな女やめろ！」

流川「む‥‥？何でだ？どあほう‥‥」

桜木「洋平から聞いたんだけど‥‥ミッチー
岩尾陸という奴と結婚するらしい。」

流川「じゃあ いいじゃねぇか‥‥」

宮城「岩尾陸‥‥っ！？」

桜木「りょーちん 知ってるのか？」

宮城「ああ 知ってるなにも あいつ 三井さんのストーカーだぜ？恐らく 流川と付き合ってる女 グルかもな。三井さんを手に入れるようにな‥‥って どうする？流川？」

流川「そんなの‥‥知らねぇ‥‥」

宮城「例え お前の子を妊娠中でも？三井さん 病院に行ったらしいぜ？」

流川「大学って暇なの？」

宮城「午後から休講つーの！！ねぇ！彩ちゃん」

彩子「どうするの？流川？三井先輩が危ないのよ？」


流川「‥‥‥‥」

桜木「りょーちん 彩子さんキツネ‥‥ミッチーが
忙しくて相手してくれないからってその女と寝たんだぞ？」

彩子「三井先輩‥‥可哀想に‥‥あんたしかいないのよ？三井先輩を‥‥お腹にいる子を守れるのは‥‥」

流川「！！」

彩子「行け！！」


彩子先輩の言葉に急に走り出す。
途中 女に会った。


女「あっ！楓！今日どこにする？」

流川「あんた‥‥岩尾陸のグルなんだって？三井さんと俺を引き離すために‥‥」


女の服を掴んで壁に叩き付けた。


女「きゃっ！！」

流川「言え‥‥」

女「そうよ！！その通りよ！」

流川「‥‥なんびりたりとも俺から三井さんを引き離すとは許せん‥‥」

女「ひっ！」

桜木「あとは俺らがやるから 行け！！」