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（その５）

フィリップ・バートン

見習い修道士の若い青年

第３章でシモンズ教官とレストランのシーンで登場する
別企画「エクソシズム・ロストコロニー」側の主人公
過去の失敗のトラウマを抱えており、そこから抜け出すことがテーマとなっている

現時点は第３章まで

次の章を書く前に、別企画と交錯するシーンをもう一回調整しようと思ってます


いくつかのシーンで〈交錯ポイント〉を作ってあります
それを今作では〈ザック側から〉
別企画では〈フィリップ側から〉
書いていこうと計画しています


基本的には単独で理解できるようにします

あとは後で読んでくれた人がニヤリと出来ればいいのだけど……
「ああ！このシーンね！」となるかな？


せっかくの機会なので別パターンも考えていこうか、と思っています


ネーミングの由来は映画「エクソシスト２」1977年アメリカに登場する主人公の神父から拝借
役名と俳優の名前を合成