テキストサイズ

競馬日記

第1章 きっかけ

私が競馬にハマったのは
ある漫画がきっかけでした。

その漫画の中に 「ティナの愛」という
タイトルに惹かれた。

分かったのは スペシャルウィークだった。
実は 1度だけスペシャルウィークのレースを
見たことある。
日本ダービーだ。そのレースは
スペシャルウィークが勝ったレースでもあり
武豊騎手が初めて ダービーを勝ったのである。

私が思ったのは 「この子 強い」と
印象でした。

それが スペシャルウィークだとは知らずに。
本格的に 競馬にハマった頃には
もう既に スペシャルウィークは現役引退していた。
そして 私は思った。

スペシャルウィークの子どもたちを応援しょう!と。
だから ずっと スペシャルウィークの子どもたちを
応援していた。

2002年生まれのシーザリオが
スペシャルウィークに初めてのG1を勝った時は
物凄く 喜んだ。

更に 米国のアメリカンオークスも制覇した。
そのシーザリオは 翌年で引退した。
靭帯が傷付いだからだ。
3歳の夏以後 その足の弱さで
長期休養に入ったから。

だから 秋頃のシーザリオは 走っていなかった。
当時 厩舎を開業したばかりの角居調教師も
考えたうえで シーザリオの引退が決まった。

だが 彼女は母になっても 凄かった。

2010年生まれのエピファネイアは
菊花賞とジャパンカップを制覇。
更に 2013年生まれのリオンディーズは
朝日杯を勝った。(レースの名前今でも覚えられない💦)
そして 2016年生まれのサートゥルナーリアは
ポープルステークスと皐月賞を制覇。

なのに 娘たちは 重賞すら勝てない(偉大なシーザリオの子供たちなのに)

けれど シーザリオの娘であるロザリンド(父シンボリクリスエス)の息子であるオーソリティ(父オルフェーヴル)がG1を勝っていないが 重賞を勝ってる。

当時は サンデーサイレンスが流行していたけど
サンデーサイレンスクロスがまず
いなかったけど 少しずつ クロスがかけ始めた。
デアリングタクトやエフフォーリアもサンデーのクロスがあるしね。

2006年頃には たまにだけど
いずれは スペシャルウィークは死ぬんだろうなって思い始めた。その時になって 私はどうするんだろうかと
思ってたし まだそれは 早いかなって
思ってた。



 

ストーリーメニュー

TOPTOPへ