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競馬日記

第1章 きっかけ

スペシャルウィークを知った私は
必死にスペシャルウィークのことを
調べた。

生まれた年や誕生日など。もちろん
両親も、現役中のことも。

スペシャルウィークは
1995年5月2日生まれ
父サンデーサイレンス
母キャンペンガール
母の父マルゼンスキー

スペシャルウィークがいた時代は
ライバルたちがいた。
グラスワンダー、エルコンドルパサー、
セイウンスカイ、キングヘイローなど。

グラスワンダーのことは嫌いだった。
理由は負けたから。

けれど 今はグラスワンダーも好き。
ウマ娘のグラスワンダーが可愛かったし
何よりも いい子だったから。
だから グラスワンダーが気になる。
今じゃ 牛になってるとか。600キロかな?💦
グラス〜。

スペシャルウィークは種牡馬になり、シーザリオ、
ブエナビスタを始め 産駒たちは重賞を勝ってる。
もちろん リーチザクラウンも。
けれど 牝馬はG1を勝ってるのに
何故か 牡馬はG1を勝ってない。
応援してるのに?もしかして 応援するパワーが少ないとか?と思う。

そんな牡馬も漸く G1を勝ったのは
2012年の帝王賞(地方競馬で大井競馬)を勝った
ゴルトブリッツ。

が、ゴルトブリッツはその年の8月に亡くなってしまった。
これまで スペシャルウィークの産駒たちは
以後不良と診断し 安楽死される。
ゴルトブリッツと入れ違いにローマンレジェンドが
暮れのG1(これも地方競馬で大井競馬。レースの名前忘れた💦)を勝った。

翌年には エピファネイア(スペシャルウィークの孫。)が
菊花賞を制覇した。

ダービーでも 2着だったけどさ、やはり
武豊騎手強いよ。

その翌年には 念願のトーホウジャッカルが
菊花賞を制覇した。スペシャルウィークの牡馬が
中央競馬のG1を勝ったのは
嬉しかった。

でも まさかね そのトーホウジャッカルのせいで
ゴールドシップのあの120億馬券が紙くずさせた。

今は トーホウジャッカルも引退して
種牡馬になってるし
リーチザクラウンも。けど
リーチザクラウンは今年の3月に亡くなった。

競走馬も騎手も危険合わせ。
馬は 放牧中に転んで 亡くなる場合もあるし
落雷で亡くなる子もいる。(シーキングザパール。)

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