一夜限りでは終わりたくない
第1章 一夜限りの関係
「あぁ…もっと…して…」
「こんなに濡らして…お前の名前は?」
男の唇が私の首筋を上がり、耳元で囁いた。
艶のある低音の声と、彼の熱い息が私の鼓動を早くさせる。
「名前より…私を感じさせて…なにも分らなくなるくらいに…」
「了解…いやらしいな…でも俺好みだ。」
彼は胸の頂にある固くとがった先を舌で弄びながら、脚の間に差し込まれた指でくちゅくちゅ音を立てさせている。
彼の指は器用に人差し指と薬指で、濡れた私の蕾をむき出しにして、中指は蕾をクルクルと回すように押し付けられる。
体は自然と弓なりになり、ふるふると震え始めた。
「まだいくなよ…これからが本番だ」
低音の声にゾクッと肌が粟立つ。
胸を弄んでいた唇は離れて、下腹部へと降りていく。
すると、指でこね回されていた蕾に温かく柔らかい感触がした。
彼の舌が蕾をいやらしく舐めまわしているのだ。
私の蜜口からとろりと何か流れ出るのを感じる。
「だめ…そんなとこ舐めないで…汚いよ…」
「こんなに蜜が溢れ出してきているぞ…美味そうだ。」
彼は蜜口に舌を移動させると、私の中へと差し込んできた。
うねうねと動く彼の舌はまるで別の生き物のように私の中をかき混ぜる。
さらにジュルジュルと音を立てて私の蜜が吸われていく。
その音があまりにもいやらしく、体が熱くなる。
いつしか蜜口に差し込まれていた舌が彼の指に代わり、さらに奥をクチュクチュと掻きまわされる。
同時にピンと大きくなった蕾を唇ではさみ、その先端を舌がねっとりと愛撫する。
「だっ…ダメ…同時にしたら…私…イキそう…」
そして、もう片方の手は胸に伸ばされ、固くなった突起を指でつぶすようにコロコロとねじられる。
「一度軽くイケよ…何回でも感じさせるから。」
さらに彼の指が水音をジュブジュブと大きくすると、全身に電気が流れたような快感が走った。
「こんなに濡らして…お前の名前は?」
男の唇が私の首筋を上がり、耳元で囁いた。
艶のある低音の声と、彼の熱い息が私の鼓動を早くさせる。
「名前より…私を感じさせて…なにも分らなくなるくらいに…」
「了解…いやらしいな…でも俺好みだ。」
彼は胸の頂にある固くとがった先を舌で弄びながら、脚の間に差し込まれた指でくちゅくちゅ音を立てさせている。
彼の指は器用に人差し指と薬指で、濡れた私の蕾をむき出しにして、中指は蕾をクルクルと回すように押し付けられる。
体は自然と弓なりになり、ふるふると震え始めた。
「まだいくなよ…これからが本番だ」
低音の声にゾクッと肌が粟立つ。
胸を弄んでいた唇は離れて、下腹部へと降りていく。
すると、指でこね回されていた蕾に温かく柔らかい感触がした。
彼の舌が蕾をいやらしく舐めまわしているのだ。
私の蜜口からとろりと何か流れ出るのを感じる。
「だめ…そんなとこ舐めないで…汚いよ…」
「こんなに蜜が溢れ出してきているぞ…美味そうだ。」
彼は蜜口に舌を移動させると、私の中へと差し込んできた。
うねうねと動く彼の舌はまるで別の生き物のように私の中をかき混ぜる。
さらにジュルジュルと音を立てて私の蜜が吸われていく。
その音があまりにもいやらしく、体が熱くなる。
いつしか蜜口に差し込まれていた舌が彼の指に代わり、さらに奥をクチュクチュと掻きまわされる。
同時にピンと大きくなった蕾を唇ではさみ、その先端を舌がねっとりと愛撫する。
「だっ…ダメ…同時にしたら…私…イキそう…」
そして、もう片方の手は胸に伸ばされ、固くなった突起を指でつぶすようにコロコロとねじられる。
「一度軽くイケよ…何回でも感じさせるから。」
さらに彼の指が水音をジュブジュブと大きくすると、全身に電気が流れたような快感が走った。