処女のポリアモリー
第1章 始まりは学校の先生
大学生に、なった。
ただ、、一番になりたかった
社会に出る前に、、、成長したかった。
勉強を教えてくれるっていうからLINEを交換し、、、
私は、、、人格をつくった、、、
試したかった、、、
認めてほしかった、、、
私に合う人生の歩み方を教えてほしかった、、、
先生は先生だから、、、
生徒には絶対に手を出さないと思っていた。
だから、ちょっと可笑しい生徒を演じて、、、素も取り入れた。
LINEの文章は、、、まるで私がやりマンのようだ。
知らない人がみたら、そう受け取るだろう。