君を攫う【スラムダンク BL】
第9章 攫ってもいいですか?
流川は 三井のところに行き
こう言った。
流川「アンタを攫ってもいいですか?」
それを聞いた三井は 笑顔になり
返事した。
三井「今度は 離すなよ。」
流川「勿論っす!」
三井は流川に抱き着いて
流川は 三井を優しく抱き締めた。
流川「大事にするから ずっと
俺の傍にいて?」
三井「もちろん。泣くなって。」
流川「泣いてない。」
宮城「アヤちゃん!晴子ちゃん!花道!今の聞いたな?」
彩子「ええ、聞いたわよ。流川、ひさちゃんを
幸せにできるのは あんたしかいないからね?」
晴子「嬉しいよぉ。お兄ちゃんに連絡しなきゃ!」
桜木「ええ!?ゴリは寝てると思いますよ?」
晴子「あら、そうだったわね。」
三井「流川」
流川「はい?」
三井「ずっと、お前のことを思ってた。
颯を産んだ時は 寂しかった。そばに
お前がいなかったから。」
流川「それは すみません。」
こう言った。
流川「アンタを攫ってもいいですか?」
それを聞いた三井は 笑顔になり
返事した。
三井「今度は 離すなよ。」
流川「勿論っす!」
三井は流川に抱き着いて
流川は 三井を優しく抱き締めた。
流川「大事にするから ずっと
俺の傍にいて?」
三井「もちろん。泣くなって。」
流川「泣いてない。」
宮城「アヤちゃん!晴子ちゃん!花道!今の聞いたな?」
彩子「ええ、聞いたわよ。流川、ひさちゃんを
幸せにできるのは あんたしかいないからね?」
晴子「嬉しいよぉ。お兄ちゃんに連絡しなきゃ!」
桜木「ええ!?ゴリは寝てると思いますよ?」
晴子「あら、そうだったわね。」
三井「流川」
流川「はい?」
三井「ずっと、お前のことを思ってた。
颯を産んだ時は 寂しかった。そばに
お前がいなかったから。」
流川「それは すみません。」