テキストサイズ

君を攫う【スラムダンク BL】

第2章 激しい夜

流川は三井を連れて来たのは
一軒家だった。


流川「入って。」

三井「嫌です!離して!彩子と晴ちゃんは!?」


流川はイラァとしたが 三井の様子を見た。
三井は 微かに怯えていた。

それを見た流川は「やば…怖いんだ。」と思い
話した。


流川「俺 外の世界あんまり
行ったことねぇから 話聞かせてくれる?」


それを聞いた三井は 「え?そうなの?」
と流川に聞いた。


流川「うん、手を出さないから 俺の話し相手に
なってくれる?友達にも会わすから。」

三井「いいけど。」

流川「でも、ここからは
出られない。俺と結婚しない限り。」

三井「え…?そうなの?」

流川「うん。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ