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はなことば

第1章 Sunflower




渚「先輩……ンッ……ダメ……アッ…ンッッ」


我慢できずに果ててしまった


夏樹「いった?」

渚「……すいません(,,- -,,)」

夏樹「じゃぁ次あそこに手付いて」


指さした場所は窓の近く


渚「見えちゃいますよ」

夏樹「位置的にギリ見えないから大丈夫」


そういわれ、身体を少し前へ倒し窓の縁に手をかけた
先輩の言った通り、中腰になれば
窓の位置が少し高いためちょうど身体は見えない

ただ、少しでも体勢を起こせば丸見えなわけで
声も抑えないと丸聞こえだ

バックの体勢で再び
パンパンと打ち付ける音が部屋に響く

渚「……アッ……ン…ンッ……アッ…そこ……」

夏樹「やばい……めっちゃ気持ちいい」

渚「ダメ……そこ……アッ…イク……アッ…」


果てる瞬間にモノを抜くと
シャッと吹いてしまった
その後もポタポタと止まらない


渚「…ヤダ…ンッ…ハァハァ…ハァ」

夏樹「また出た」

渚「…ごめんなさい……
なんか今日…いつもより……変で……」

夏樹「全然いいの。
気持ちよくなってくれて嬉しいし。
もう1回……」


そういってまた同じ体勢で
挿入開始


渚「……アァダメ…また……ン……ンッッ」

夏樹「クッ…俺もそろそろやばい」

渚「ダメ……ダメ……アッ……ンッッ」


激しい突きに何度も果てそうになる


渚「…先ッ……輩ッ……ダメ…ッ…イク……アッ」


ビクビクと身体を震わせ
その場に崩れ落ちた



夏樹「…大丈夫?」

そういって私を持ち上げ
再びソファへ


夏樹「…次は俺の番」

そういって正常位になり
再びパンパンと部屋に音を響かせる

渚「ンッ…アッ……ンンッ…」

夏樹「やばい……イク……」

渚「あぁッ……ダメ……アッ…ンンッ…アッ……イク」


ラストスパートと言わんばかりに腰を打ち付けられ
身体が小刻みに震え絶頂を迎えた
そしてそれと同時に、先輩も果てた

室内に響く二人の乱れた呼吸音

私の中から先輩のモノをゆっくりと引き抜くと、愛蜜と先輩の精が混ざった白濁の液がドロっと溢れ出した。

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