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ズルい。


慶様は本当にズルい。



志乃「……嫌です。」

慶「ん？」






志乃「お仕置…まだしてください」






慶「まだ足りないのか。こんなしてあげてるのに。
……まったく」


慶は起き上がると
志乃のゆっくり寝転ばせた

そして
目隠しをそっと外した


志乃「……慶様」

慶「次は手加減しない。いいな？」

志乃「はい…。
次は……慶様の好きなようにしてください。」




志乃の言葉で火がついたように
慶は思いっきり腰を動かした



志乃「あっ……っｱｯ…ｱｯ…ｱｯ……ンｯ」

慶「……っ…ｸｯ……ｯ」

志乃「あっ…っ…ｯ……ンｯｱｯ」



パンパンと部屋に音が鳴り響く



志乃「あっ……あっ……ﾝｯ……慶っ……様ｯ」

慶「ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……ﾝｯ」

志乃「イ……っ…ちゃう…っあｯ」

慶「っ……ダメだ…我慢しろ」

志乃「えっ……ｱｯっ……んあっ……」

慶「ｯ……ｸｯ……ｱｯ」

志乃「…っ…ダメ…っ…ﾀﾞﾒ…です……っ」

慶「……ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……や…ばい…ｯ…」

志乃「…っ…イｸ……ﾀﾞﾒｯ……っ」

慶「俺も……ｸｯ……もう…ﾊｧｯ……」

志乃「ｱﾞｯ……ダメ…もう……アｯｯｯ!!､」




志乃が絶頂を迎えると同時に
慶も志乃の中でイった


ドクドクと志乃の中に入る精液


志乃「はぁ……はぁ……はぁ…」


荒い呼吸を抑えるように
天井を見ながら落ち着かせ
ゆっくり起き上がった