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BlackDiamond【スラムダンク BL】

第15章 我が子

三井は 我が子を抱っこし
流川は 三井の肩を抱いて
病院を出た。

車は チャイルドシートに乗せて
全員乗ったのを確認し

出発した。


流川「寿さん、ベビーベッド
俺作ったから 褒めて。」

三井「1人で?」

流川「うす 俺頑張った。」

三井「そっかー、えらいねー!」


三井は 流川の頭を撫で始めた。
これは いつものことなので
全員 慣れていたため
誰も言わなくなった。


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