無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

三井の実家がある公園のそばに　車を停めて
三井の実家に走って　そして
その近くに　愛しい人がいた。


流川「男？」


そして　その男は　三井の両手を掴んで


男「なら、俺と…！」


と　叫んで　流川は告白するのか！？
俺の女に！？とスピードを出して

そして　三井の手首を掴んで
自分の側に　引き寄せた。


男「おい！何を考えているんだ！告白してるのに…っ！」

三井「え…？楓…？」

流川「失せろ」


流川はそう威嚇した。
「この女は俺の女」だと。

その男は　「ひっ！」と叫んで　さっさと
自分の家に入り込んだ。

それを見ていた流川は　ひと安心した。


三井「楓…？記憶戻ったの？」


三井の言葉に　分かってしまった。
自分は　愛しい人のことを忘れたのかと
そして　流川は　三井を抱き締めた。


流川「寿さん」


それを聞いた三井は　抱き返す。


三井「うん。」