早乙女くんがヒロイン?~エッチ表現有りバージョン~
第10章 ブーム
尻尾をゆっくり引っ張ると球みたいのが連なって入っていて、抜ける度に龍牙君の腰がビクッと跳ねてギュッと抱き着いた。
「痛いよねっ…ごめんね、もうすぐだから…」
最後の球を引っ張ると龍牙君の腰はビクビクッと跳ねて尻尾は外れた。
「はぁはぁ…ごめ…また出しちまった…服に着いてないか?」
「へ?あ、大丈夫みたい」
龍牙君はまた射精してしまったみたいで床に龍牙君の白濁液が溢れていた。
おしりの穴って…もしかして気持ち良かったのかな?
龍牙君が痛がってたわけでは無くて、感じてたと思うとドキドキしてしまう。
龍牙君は私を再び抱き寄せてギュッとする。
「…美羽のおかげでかなり楽になった…ありがとな」
「ううん…龍牙君が無事で良かった」
「……言っておくけど、さっきの美羽が来てくれたからヤられてないからな?それと勃起したのも美羽の写真見せられたからで…」
「うん、間に合って良かった…手首怪我しちゃってるから保健室行って消毒しよ?」
「…こんなの放っておいても治る……美羽とこうしていたい」
「もう…龍牙君、自分の体の事も大事にしてよー…消毒したらいっぱいギュッてするから」
そう言うと言う事を聞いてくれて、龍牙君が服を整えてる間に教室も片付けた。